2018年11月3日土曜日

ウィンターソングの女王アリシア・キーズ

昨日ニューヨークの冬のことを書いたあと、私のニューヨークの冬のイメージは、全てアリシア・キーズのPVが原点だと確信した。



Alicia Keys - If I Ain't Got You


最初のピアノを数節聞いたら、もう冬でしょ。

この曲が収められている2枚目のアルバム”The Diary of Alicia Keys"は、2003年にリリースされたが、高校生の時、発売日に即買いしたのを思い出した。

Some people want diamond rings
Some just want everything
But everything means nothing
If I ain't got you, yeah

(ダイアモンドの指輪を欲しがる人もいる。ただ全てを欲しがる人もいる。でもそんなの全部意味がない。あなたの事を手に入れられないなら)

 このサビと歌詞は永遠だな。
アリシア・キーズはこの当時まだ10代。天才としかいいようがない。



Alicia Keys - Fallin'


初めて、この曲の最初の出だしの”I keep on fallin'..."を聞いた瞬間、私は鳥肌が立った。

確かラジオで流れてきて聞いたのだと記憶しているけど、すぐにCD屋に駆け込んだのを覚えている。

その当時、どこかの雑誌で「アリシア・キーズレベル以上に歌が歌える人は、ニューヨークにはゴロゴロいるが....」と書いていたのを今でも覚えているけど、こんな渋い曲が書ける15歳はアリシア・キーズしかいないのだ。

私の永遠のアイドル。永遠のニューヨーカー。
ずっと好き。


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