Alicia Keys - If I Ain't Got You
最初のピアノを数節聞いたら、もう冬でしょ。
この曲が収められている2枚目のアルバム”The Diary of Alicia Keys"は、2003年にリリースされたが、高校生の時、発売日に即買いしたのを思い出した。
Some people want diamond rings
Some just want everything
But everything means nothing
If I ain't got you, yeah
(ダイアモンドの指輪を欲しがる人もいる。ただ全てを欲しがる人もいる。でもそんなの全部意味がない。あなたの事を手に入れられないなら)
このサビと歌詞は永遠だな。
アリシア・キーズはこの当時まだ10代。天才としかいいようがない。
Alicia Keys - Fallin'
初めて、この曲の最初の出だしの”I keep on fallin'..."を聞いた瞬間、私は鳥肌が立った。
確かラジオで流れてきて聞いたのだと記憶しているけど、すぐにCD屋に駆け込んだのを覚えている。
その当時、どこかの雑誌で「アリシア・キーズレベル以上に歌が歌える人は、ニューヨークにはゴロゴロいるが....」と書いていたのを今でも覚えているけど、こんな渋い曲が書ける15歳はアリシア・キーズしかいないのだ。
私の永遠のアイドル。永遠のニューヨーカー。
ずっと好き。
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