2018年10月10日水曜日

ミス・ワールドはインド美女のもの

私が日本人の友達にインドの美男美女の写真を見せると決まって返ってくる返事が

「このインド人、白人の血が入ってる?」

なのだが
その度になんとも歯がゆい気持ちになる。

美男美女の基準は、白人とかブラウンとか、そういう人種云々の話ではないという前提と、日本人のもつインド人のステレオタイプをどこから崩していいのかというところで。

世界のミス・ワールドに一体何人のインド美女が選ばれているかご存知か。

6人!

1966年から2007年の間に、6人ものインド美女がミス・ワールドに選ばれていて、その中にあのプリヤンカー・チョープラも含まれる。

この数は、美女大国で知られるベネズエラを抜いて、国としてはインドがトップ。

そして2017年のミス・ワールドは、この1997年生まれのManushi Chhillar。




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非の打ち所がない美女ですね。

インド美女のすごいところは、あのプリヤンカー・チョープラーも学生時代はエンジニアリングの勉強に魅せられていたというように、美女でかつサイエンスに精通している才色兼備なところ。

彼女マヌーシーも、医学の学位を取得している模様。
さらにインド古典舞踏の一つクチプディ舞踊のダンサーである。

賢くて運動神経もよいと。
この先何があっても食いっぱぐれない完璧な経歴で、ぐうの音も出ない。





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これがインド美女の真髄だ!

インド美女は、日本でいう「カワイイ」や「白人ハーフはきれい」といった、とても単一的で狭ーい範囲での美の基準をぶっ壊す、次元を超えた圧倒的美女パワーがあって、そこが私の一番好きなところだ。

ガチの理系でかつ世界一の美女なんて、日本のオタクがなんでもっと喜ばないのか疑問。

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