あの熱狂や親近感はどこへ行ったのか。
「日本で暮らすとはイコールインド人を見かけないこと」なのではないかというほど、インド人が話題に出ない環境で過ごしている日々は、常識の範囲外のことがなく、平坦である。
そんな訳で、何か自分の人生に、インド的な自分には思いもつかなかったアイデアをもたらそうと、インド関連本をamazonでぽちぽち購入する日々だ。
最近買ったのはこの本。
ムンバイなう
こんな調子なので、ユザーンの本が面白くないわけなく、この『ムンバイなう』も、インドでしか絶対に体験できない珍事件、いやインドでは事件とも言えないくらいの珍日常が写真と数行の文章でまとめられていて、ユザーンの体験するインドは数倍面白いな〜と思わざるを得ないのだった。
面白い人の元には、面白いことが集まるよね。
よし、私ももっと突き抜けた人間になろう!
インド古典楽器タブラの日本人奏者で、足掛け20年、タブラの世界的巨匠ザキール・フセインに指事するため、インドと日本を行き来している。
坂本龍一やハナレグミらともコラボレーションする人気ミュージシャンだが、なぜかTwitterの面白さでも定評があり、”ユザーンの文体”としか言いようがない独特のテンポのツイートは、癖になる笑いを誘う。
セブンイレブンのカラーリングってインドの国旗にちょっと似てるよな、とは思っていたが、まさかその雰囲気を活かしたまま居抜きでインド料理屋にした店舗があるとは思わなかった。 pic.twitter.com/Wz1Nqhpjcg— U-zhaan(ユザーン) (@u_zhaan) 2018年5月12日
こんな調子なので、ユザーンの本が面白くないわけなく、この『ムンバイなう』も、インドでしか絶対に体験できない珍事件、いやインドでは事件とも言えないくらいの珍日常が写真と数行の文章でまとめられていて、ユザーンの体験するインドは数倍面白いな〜と思わざるを得ないのだった。
面白い人の元には、面白いことが集まるよね。
尾道の銭湯で体を洗っていたら、浴槽に浸かっている外国の人が少したどたどしい日本語で「そうです、わたしはトーマスといいます。さいきん結婚したのですが、そしたらみなさんから "既婚者トーマス" とよばれるのです」と言っているのが耳に入って少し笑った。— U-zhaan(ユザーン) (@u_zhaan) 2018年4月14日
よし、私ももっと突き抜けた人間になろう!
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